今回は３号基のタワー設置までを写真にてご紹介します。

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①四方ポールにて基礎位置出し

②地質調査

③基礎工事

④タワー吊り

⑤アンカーリングにタワーを固定

⑥設置完了

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現在、宮城県だけではなく北海道、青森県、秋田県の各地にてお客様とのプロジェクトが順調に進んでおります。
こちらの方も順次追ってご報告させていただきます！

ご検討されている方、またはご興味がある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

2018年03月27日にご報告させていただいた通り、経済産業省から正式発表があり、小型風力発電における売電価格が、これまでの55円から20円という大幅ダウンとなってしまいました。
それに伴い、弊社としては投資家様のより大きな利益につながる事業を展開すべく、ミドルサイズの風力発電事業に参画する予定であることをご報告いたします。
詳細は追ってご報告いたしますので、今しばらくお待ち下さい。

今回は経済産業省からの正式発表となりました２０１８年度の風力発電における

売電価格について触れて参りたいと思います。

タイトルでも述べておりますように、残念なお知らせと、良いお知らせどちらもございます。

一点目は、残念なお知らせにはなりますが、小型風力発電の１ｋｗｈ当たりの

売電価格が、昨年度までの５５円と大きく異なり、大型風力と同じ価格の２０円となってしまいます。

こちらの発表により、仮にこれから小型風力発電所として土地を申請した場合、

大型風力と同じ価格の２０円でのご提供しかできなくなります。

しかしながら、既に小型風力発電所として申請を済ませてる土地に関しては、

今まで通り１ｋｗｈ当たり５５円でのご提供が可能でございます。

こちらが良いお知らせとなりますが、弊社が現在ご提案させて頂いております

宮城県七ヶ宿地区と福島県郡山市の両ウインドファームにつきましては、

既に申請済の物件のみのご紹介の為、売電価格は５５円のままご提供できます。

現在もおかげさまで両物件についてのお問合せは多数頂いておりますが、

他にもご提供できる物件はございます。

今後１ｋｗｈ５５円での申請済の物件につきましては、ますます価値が高まっていく事が予想されます。

利回り、風況共に自信持っておすすめさせて頂いております当案件に少しでも

ご興味をお持ちになられた方は、是非お気軽に弊社・風力事業部までご相談ください。

以前完売御礼のお知らせをさせていただきました

宮城県白石地区の建設地にて、３月８日から３月１１日にかけて

建て方工事の建設をしてきました。

ややタイトなスケジュールの中、工程通りに風車建設を進めていきますので、

やはり現場には独特の緊張感がございます。

しかしながら、工程自体は順調に進み、９日にはタワーの連結を終えてから土台に乗せて、

１０日にはブレードの取り付けも無事終わり、

工事に関わられた各社様一同一安心といったところでした。

当基につきましては、３月末に電力の連系も完了予定で

オーナー様も立会いの元、晴れて竣工となります。

非常に風況に恵まれた当建設地ですので、

弊社風力事業部もオーナー様と共に連系開始を心待ちにしております。

今回は弊社風力事業部の最新イチオシ案件についてお伝えしたいと思います。

タイトルでも述べた通り、福島県郡山市へ視察に行って参りました。

現地は東北新幹線郡山駅から車で約３０分という交通アクセスも便利な地域ですが、

相次ぐ寒波のニュースの影響もあってか、道中猛風吹に見舞われるという事態に…。

その甲斐があってか宮城県白石地区に負けず劣らずの風車に適した風を肌で体感することができました！

因みにこちらの物件に関しましては風速６.８ｍ/ｓと控えめな記載となっておりますが

NEDO上では、なんと風速７.５ｍ/ｓ以上とのデータが出ております。

間違いなく宮城案件と同等クラスの自信を持ってご提供できる地域です！

現在事業主様を大募集中ですので、

少しでもご興味があられる方はお気軽に弊社の風力事業部までお問い合わせください。